高橋新監督に11の質問をしてみた!

2022シーズン ACアルマレッザ入間
監督 高橋 清史(1956年 飯能市)
○競技暦
飯能一中→所沢高校→筑波大→埼玉教員→ブルーダ
○監督暦
川本高校(昭和55から4年間)→入間向陽(昭和59年から20年間)→所沢高校(平成16年から14年間)
Q1.選手時代はどんな選手だった?
A.ファイター、ポジションはFWや2列目、スピードは無かった
Q2.当時の憧れの選手は?
A.ペレ
Q3.なぜペレに憧れたのか?
A.体の柔軟性とスピード
Q4.当時好きだったチームは?
A.西ドイツ
Q5.なぜ西ドイツが好きだったのか?
A.魂を感じるところ
Q6.監督という立場で好きな選手は?
A.レヴァンドフスキ(ポーランド代表)
Q7.なぜレヴァンドフスキが好きなのか?
A.ウラを取る上手さと得点力
Q8.監督という立場で好きなチームは?
A.リバプール
Q9.なぜリバプールが好きなのか?
A.観ていて楽しい(特にオフェンス面)
Q10.監督として理想としているサッカーは?
A.1-0で勝つゲーム
Q11.ACアルマレッザ入間の印象は?
A.アルマレッザになる前のチームも知っているが遥かにレベルが上がっている。
普段のトレーニングに対する選手たちの取り組み方が素晴らしく、自分達で意志を持ってやっているのが伝わってくる。
今回は高橋清史新監督に選手時代のことも思い出していただき、選手という立場、監督という立場でそれぞれ質問に答えていただきました。
選手時代はファイターであり西ドイツの魂を感じるところが好きだった、という部分は雑草魂(アルマレッザ)を持つアルマレッザの選手たちの姿とも重なります。
また監督としては、得点力、オフェンスの多様性、に着目されつつも「1-0で勝つゲーム」を理想とし、守備の強さ、上手さも兼ね備える姿がうかがえます。
これからどのようにアルマレッザが進化していくのか?2022シーズンはアルマレッザから目が離せません!
筆者・服部